Hi♡ めぐみです。
オーストラリアに来て早3か月が経とうとしています。
「オーストラリアでケーキやお菓子を作りたいけど、どの材料を選べばいいのか分からない。」という方へ。
私はオーストラリア留学中によくケーキやお菓子を作っていました。なので、今回はその経験から材料選びのポイントについて紹介していきます。
【材料選び】 オーストラリアでケーキ作り♪【小麦粉・砂糖・バター・生クリーム】
今回は、オーストラリアでケーキ作りに必須な材料である「小麦粉・砂糖・バター・生クリーム」の選び方について紹介していきます。
小麦粉
- White plain flour
- White self raising flour
の2つが家庭でよく使われています。
しかし、この2つとも厳密に言うと日本でいう「薄力粉」とは異なります。
二つともプロテイン量が日本の薄力粉よりも多く含まれているので、よく海外で見るようなずっしりめのマフィンやケーキのような出来になります。
なので私の場合、シフォンケーキなどのふわふわとしたケーキが好きなので
より日本の薄力粉に近い「Lighthouse Biscuit, Pastry & Cake Plain Flour」
を使っています。
こちらは、ColesやWoolworthのスーパーで普通に売っています。
沢山種類があるので、しっかりと「Low Protein」と書いてあるのを確認してから購入しましょう。
まとめると、
ふわふわとしたケーキを作る時は
「Lighthouse Biscuit, Pastry & Cake Plain Flour」
ずっしりめのケーキ、マフィンやクッキーなどは
「White plain flour」「White self raising flour*」
を選ぶと良いです。
*ちなみに、 White self raising flour はベーキングパウダーが含まれている物になるので、わざわざ入れなくて済むので便利ですよ。
私は White self raising flour も買って2つを使い分けています。
砂糖
砂糖も種類が沢山あり、
- White Sugar →上白糖
- Brown Sugar →三温糖
- Dark Brown Sugar →黒糖、きび砂糖
- Pure icing Sugar →粉砂糖
どの砂糖もスーパーで普通に売られているので、用途によって使い分けると良いです。
私は日本では三温糖やきび砂糖を使っていたのでBrown Sugarを使っています。
ケーキの上にアイシングしたり装飾する際はPure Icing Sugarも使っています。
バター
バターはお菓子用であれば
unsalted
トーストや料理に使うのであれば
salted
でも好みによるので、どちらを使っても個人的には良いと思います◎
個人的にはこのブランドが使いやすく気に入っています。
「Western Star Original Soft Spreadable Butter」
これはSaltedで、Spreadable(塗り広げやすい)ので、パンや料理に使っています。
もちろんこのブランドでUnsaltedの物もあります。
生クリーム
生クリームもオーストラリアは沢山種類があります。
- Thickened Cream →ホイップ✖ 料理などで◎
- Whipping Cream →ホイップ◎ (生クリーム)
- Dollop thick Cream →すでにホイップされたもの
ColesのThickened Creamは2種類あり、上のはホイップも可能です◎
(小さくPour・Cook・Whipと書いてあります)*Woolworthにも同じようなものがあります。
もう一種類のLight Thickened Creamはホイップ✖なので注意してください。
まとめ
今回はオーストラリアでケーキ作り♪【材料選び】として、必須材料である「小麦粉・砂糖・バター・生クリーム」について書かせて頂きました。
日本では見慣れている材料もオーストラリアでは種類も沢山あり、どれを選べばいいのか困ることがあると思うので少しでもご参考になれば幸いです♡
コチラの記事も参考に>>
外国人に喜ばれる♡手作りケーキ①
外国人に喜ばれる♡手作りケーキ②
では、今日も
Have a wonderful day♡