最近、看護師さんで副業を始める方が増えていますね！
「スキマ時間を使ってお小遣い稼ぎがしたい。」
「看護師でもできる副業が知りたい。」
理由は色々あると思いますが、本業の看護師をしながら＋副業って魅力的ですよね。
今回はそんな看護師さんへおススメの副業を7つ紹介していきます。
目次
看護師におすすめの副業7選
ぴのナース
副業には大きく「サービス業」と「在宅ワーク」 2種類があります。
✔サービス業
・ショップ/レストランなど
・バー/キャバクラ
・単発派遣
✔在宅ワーク
・自分の趣味/特技を売る
・モニター/覆面調査
・ブロガー/アフィリエイター
・ライター
では、サービス業から１つずつ見ていきましょう。
看護師の副業：サービス業
人とのコミュニケーションが好きな方へおすすめなのが、サービス業です。
ショップ・レストランアルバイト
ショップやレストランでのアルバイトは、時給は低め(約900～1100円)ですが、看護師の仕事とは違う職業なので気分転換にもなるでしょう。
また、日中や夜もできるので看護師で本業をしながらでも、シフトの調整はしやすいでしょう。
主な仕事内容は、レジ打ち・品出し・接客等なので、看護師に比べて比較的精神的な負担は少ないかもしれません。
バー・キャバクラ
バーやキャバクラは、給料も割と高いので「早く稼ぎたい」という方にはおすすめの副業です。
バーの時給平均は950円～1400円。キャバクラは平均2400円ほどです。
主な仕事内容は、接客やお酒をつくるなどで、人とコミュニケーションを楽しみたい方にはピッタリです。
看護師で夜勤をやっている方は、バーやキャバクラは夜のシフトなので、時間の調整には注意しましょう。
単発派遣
単発派遣とは週1日から働ける単発求人になります。
なので時間がある時に自分の都合に合わせて仕事をいれることができます。
実際に私も本業で医療出版社に勤めながら、単発で1～2回/月で看護師バイトをしています。
単発派遣では、病院・クリニック・訪問入浴・介護施設・ツアーナースなど色々な求人があるので自分が気になる場所を選べます◎
時給は場所によって異なりますが、大体1600～2500円です。
また、単発派遣を探す際におすすめのサイトは 『MCナースネット』と『スーパーナース』です。
どちらも試した私としてはサポートが充実しているMCナースネットがよかったので今も続けています。
面接は登録会のような感じでラフに受けられて簡単にできます。
また、求人数も豊富なので自分の希望に合わせて週1日～探すことができますよ。
看護師の副業：在宅ワーク
次に家でのんびり自分のペースで稼ぎたいという方におすすめなのが「在宅ワーク」での副業です。
自分の趣味・特技を売る
最近、自分の趣味や特技を活かして副業をしている方が増えています。
たとえば、字がキレイなのであれば代行で手紙などを書いたり、絵が得意な人はイラストを描いたり、あとはアクセサリーを作って売ったりするなどです。売る場はフリーマーケットやネット販売など色々な方法があります。
ネット販売ではメルカリやラクマ、また今人気急上昇中のココナラなどがあります。
収入は歩合制なので安いかもしれませんが、自分の好きなことで稼げる＆固定の客がつけば継続した収入が得られるかもしれません。
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モニター・覆面調査
簡単に始められる副業の一つであるのが、モニター・覆面調査です。
単価は商品によって異なりますが、500円～4000円ほど(1案件あたり)。ネット環境さえあれば気軽にできます◎
モニターの流れは商品を試して→アンケート・調査報告記入→報酬ゲットとなります。
美容用品や健康食品などに興味のある方は、簡単に始められるヴィーナスウォーカーがおすすめです。
ブロガー・アフィリエイター
ブログ・アフィリエイトは「文章を書くことが好き」という方にピッタリの副業です。
アフィリエイトとは、ブログやホームページなどで広告を貼って→物を売る or 広告収入→報酬を得ています。
ちなみに、アフィリエイターに1番利用されているアフィリエイトサイト（広告サイト）はA8.netです。
初めはほぼ収入はないのですが、成果がでると収入の自動化ができるので「今稼げなくても長期的に継続的な収入がほしい」という方におすすめです。
ライター
さいごに看護師におススメの在宅ワークは『ライター副業』です。
これも文章を書くのが好きな人にピッタリの副業です。
ライターは文字単価で報酬を得ます。たとえば文字単価1円で3000文字を書いたら、3000円の報酬をもらえます。
初めは安いですが、徐々に技術と信頼性を積み上げていくと文字単価3～5円以上にもなれます。
私も有料老人ホームに働きながら副業としてライターをやっていた時期があったのですが、歴1年未満で1記事2万円の案件を執筆していました。
詳しくは下の記事を参考にしてください。
▼実際の活動状況について
▼看護師ライターを始める方法
以上で看護師のおすすめの7つの副業を紹介していきました。
あなたに合う仕事は見つかったでしょうか？
色々な種類があるので、自分に合った副業を選んでいきましょう。
副業選びのポイント
選ぶうえで重要なポイントは、“何の目的で副業をするのか”だと思います。
世間一般で言えば、看護師の給料は時給にすると2000円前後なので、他の職業で働くより単発看護師で働くのが一番稼ぐには近道になります（キャバクラでトップになるなどを除けば）。
そうではなく、「本業が看護師だから違う職業で楽しみたい」といった気分をリフレッシュするなどの目的ではレストランやバーなどの職業はおすすめです。
また、私もやっているライター業では「看護師の資格を活かしながら」「在宅で自分のペースで仕事がしたい」という方にはピッタリです。
※ちなみに現在は、お小遣いを稼ぎたい＆少しでも看護師を続けたいという目的で本業医療出版社で働きながら単発看護師バイトをしています。
自分が何を優先したいのか、一度振り返ったうえで自分に合う副業を見つけていくとよいでしょう。
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副業をするうえでの注意点
さいごに、副業をする上で2点注意点があります。
それが、
- 公務員は原則副業は禁止
- 自分で確定申告が必要になる
ことです。
公務員は原則副業は禁止
まず、公務員は 「国家・ 地方公務員法」で原則副業は禁止になっています。
しかし、場所によっても例外が認められる場合があるので、職場の副業規定について確認しておきましょう。
確定申告が必要
年間20万円以上の収入がある場合は、確定申告が必要になります。
以下、国税庁ホームページより。
- 衣服・雑貨・家電などの資産の売却による所得
- 自家用車などの貸付けによる所得
- ホームページの作成やベビーシッターなどの役務の提供による所得
- 仮想通貨の売却等による所得
- 競馬などの公営競技の払戻金による所得
“上記の所得を含め年末調整を受けた給与所得以外の所得が20万円以下のサラリーマンの方は、確定申告は不要です。
医療費控除やふるさと納税（寄附金控除）などの適用を受ける場合は、20万円以下の所得も含めて確定申告を行います。”
>>国税庁ホームページ
そこで、上の2点に注意して副業をしましょう。
まとめ
今回は、看護師におすすめの副業として「サービス業」「在宅ワーク」について紹介していきました。
✔サービス業
・ショップ/レストラン
・バー/キャバクラ
・単発派遣
✔在宅ワーク
・自分の趣味/特技を売る
・モニター
・ブロガー
・ライター
「看護師の資格を活かして働くのか」
「違う職業でリフレッシュしたいのか」など
それぞれの職種の特徴を踏まえて、自分に合ったものを選んでいきましょう。
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