こんにちは、めぐみです。
2019年7月にオーストラリアへ語学留学先で出会った、オージー彼と付き合い始めてから2年6カ月になりました。
コロナの影響で日本とオーストラリアどちらも入国制限が設けられたため、約1年8カ月間会うことができなかったのですが、
先にオーストラリアの国境が開いたので、私が日本→オーストラリアに行ってきました。
今回はオーストラリアでの彼との再会について振り返っていきます。
▼馴れ初めについて

▼国際遠距離中について


オーストラリア旅程
オーストラリアには2021年12月30日~2022年1月9日まで滞在していました。
当時は、オーストラリアが日本へ国境を再開したばかりで、まだまだ入国規制が厳しく、ワクチンやPCR陰性証明の提示、政府への隔離前申請等とにかく準備が大変でした。
▼当時のオーストラリア入国準備について

準備は日本入国については厚生労働省HP、オーストラリア入国についてはオーストラリア政府HP、他はJALやANAのHPも参考に集めました。
準備はもちろん大変でしたが、英語の情報は彼にもチェックしてもらいながら2人で楽しみつつ当日を迎えることができました。
行きの飛行機
飛行機はJALの成田-メルボルン直行便を予約しました。
行きの飛行機では、やっと彼に会えるというワクワクした気持ちと「リアルで久しぶりに会える」という緊張が押し寄せてきて
全く眠れませんでした。
飛行機の中では当時上映していた「ズートピア」を見たり、彼と撮った写真達を何度も見返して気持ちを高めていました。
再会の瞬間
出発数日前から、テレビで各国の再会シーンを見ていたので、会う前も自分達の再会もどんな風になるのか妄想ばかりしていました。
夜中0時、ついにメルボルン空港へ到着。
右端のベンチ前から駆け寄ってくる彼が見えて、思いっきりハグ。念願の再開を果たせました。
再会の瞬間は動画に収めたかったので、携帯で撮っていたのですが、見返してみると、動画はブレブレ&泣き声の音声のみで全然取れていませんでした。笑
でも今ではそれも良い思い出です。

再会を振り返って思うこと
再会を振り返ってお互いに思った1つの感想として、スクリーン上より「よっぽどリアルのがbeautiful」ということでした。
1年8カ月間ずっとスクリーン上でしかお互いの顔を見ていなかったので、顔が3Dであることを忘れていたせいだと思いますが、
スクリーンではみられない顔の凹凸や影、奥行き、横顔が見られて人間の顔って美しいんだなぁと改めて思いました。
なので会った当初はずっとお互いに顔を見合っていました。笑
また、声に関しては再会直後は「なんか違う!」と思いましたが、彼曰く緊張してハイピッチになっていたみたいです。
その後は彼のいつもの声に戻っていました。
彼は私の声に関して電話上と変わらないと言っていたので、声はスクリーンとリアルはあまり変わらないのかもしれません。
再会前の彼の感想
後から彼に再会前について聞いたところ、当日は私が乗っている飛行機の経路を追跡しながら到着を待っていたそうです(追跡できるアプリ?サイトがあるそうです)。
空港についてからは、到着ロビー(Welcome Melbourne)の前のベンチで座って待っていて、
私たちのようなカップルが沢山いたそうで、再開シーンを見てはボロ泣きしていたそうです。(可愛い。。)
コロナによって別れ離れになった人々が沢山いて、今もまだ再会できずにいる方々が沢山います。
コロナによって日常が大きく変わって考えさせられることが沢山ありました。
私達は会うことができましたが、早くこんなつらい状況が終わるよう心から願うばかりです。
まとめ:色々あったけど頑張ってよかった

2019年3月コロナでオーストラリア留学を中断して帰国してから、別れ離れになって1年8カ月。
いつ会えるか見通しもたたず、お互いに不安になり何度か危機もありました。
だけど、そのたびに2人で話し合い、つらくても前向きに考えながら乗り越えることができました。
「感染症の流行によって国境が閉鎖して離ればなれになった経験」
なんて滅多にできることではないので、
きっとこの”大きな試練を乗り越えられた”という経験は、今後の私達の関係において大きな自信になると信じています。
まずは再会できたことに感謝します。
最後まで読んでいただきありがとうございました♩